6月19日から7月19日。1ヶ月かけて読む本リスト

自身の見聞を広めるために、二月六月にかけてから計80冊の本を読破している。

そのなかには読んだことがある本もあれば、読んだことがない本。

児童書など軽く読める本や、文豪たちが残していった重めのテーマの本もある。

今月は、今まで読んだ本より、エネルギーを使う本を読む事を目標にする。


ちなみに、今まで読んだ本たちがここに集まっている。

上は日本の作家の小説

f:id:unkwnunk:20170619012342j:plain

真ん中はビジネス書とか哲学書とか実用書

f:id:unkwnunk:20170619012428j:plain

下は外国の作家の作品

f:id:unkwnunk:20170619012504j:plain


他にも図書館などで借りた本等も今まで読んできたリストに勝手に含んでいるが、ここには勿論載っていない


一応1ヶ月20冊のペースでは読んでいる。
まあデルトラクエストで読書数稼いだ感はみた感じあるけど、デルトラクエストは本当に好きで、売っては買いを何度も繰り返した作品である

そして今月はこの作品たちを読むことにする
f:id:unkwnunk:20170619012901j:plain


まあみてもらえばわかると思うが、本棚にある本より、難解で読みにくそうな本ばかりである。

トルストイに、フロイトプラトンに、マイケルサンデル
そしてドストエフスキーときた。
罪と罰を読んで、小説を書くのはうまいとは到底思えないけど、まるで自らの体験談のように語られる罪悪感の描写からの開き直り、からの罪に苛まれた結果の最後。
とても面白いと思ったが、まさか、見開き2p全て文字で埋め尽くされていて、なおかつなんかわけわからん事を数ページに渡って喋り続け、
最大の読みにくいポイントは、一人の人を色んな呼び方で呼ぶ。
状況的に三人しかいないのに、まるで四人目がいるかのように、全然違う名前で呼ぶことが多々あるから、何回も読み直した
わざわざ人物相関図を作らないととても読めたものではない。
ただ、そこの当たり前の難所を理解できた場合、面白さに気づきやすくなる。

ただ、また読む際に、人物相関図をまた作らなければならないのかと思うと、少々手間がかかる。

そして上下巻ある罪と罰を読むのに、7日ほどかかった
そして今回読む白痴は上中下と三巻ある

7日以上かかるんだろうな

コモンセンスとかも普通に、当たり前に知識外の本であるから、読むのに苦労はするだろう

純粋に読みたいから購入した作品ばかりであるが、別々の月に買えばよかったと、後悔している。

ただ、一応もう一冊は読んであるし、次の本の途中までは読んでいるから、ペース的にはなにも問題はない

ちなみに読んだ本がこち

恋愛の解体と北区の滅亡

恋愛の解体と北区の滅亡

まあまたレビューはしよう。



ちなみにこのブログでは、気分がのったら本のレビューをしていき、
1ヶ月たった際には、ランキング形式で適当に発表していこうかなと思っている。

本は好きだし、やっぱり本が好きな誰かと共有はしたいから、
デモ周りになかなかいないから。
要はオナニーブログですね

ではこれからよろしくお願いいたします